2018年2月20日火曜日

ゴースト・イン・ザ・シェル 2017 アメリカ

監督:ルパート・サンダーズ
出演:スカーレット・ヨハンソン ビートたけし 桃井かおり

世界的に高い評価を得た漫画(アニメ)が原作だけあり、
それに対する高いリスペクトも感じるし、
1億ドル以上と言われている制作費をかけて作られただけあって、
漫画(アニメ)原作の実写化作品としては、
かなりクオリティの高い方だと思う。


2018年2月4日日曜日

デジャヴ 2006 アメリカ

監督:トニー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン ポーラ・パットン

おそらく最初はこう。
犯人(オースタッド)が爆弾で船を爆破。
ATF捜査官であるダグが捜査。
同じくATF捜査官でありタグの相棒であるラリーが、
爆発に巻き込まれて死んだことを知る。
ダグがタイムウインドウによる捜査に加わる。
ダグは爆発を予告するメッセージを紙に書いて過去の自分に送れば、
爆発を阻止できる、ラリーを救える、と考える。
しかし、メッセージを読んだのは過去のダグではなく過去のラリーとなってしまい、
一人で犯人(オースタッド)を捕まえに行ったラリーは殺されてしまう。


2018年2月2日金曜日

疾風ロンド 2016 日本

監督:吉田照幸
出演:阿部寛 大倉忠義 大島優子 ムロツヨシ

東野圭吾のベストセラー小説を映画化した作品。
東野圭吾作品の映画化作品では、
広末涼子が可愛かった1999年の「秘密」、
堤真一の犯人役が凄かった2008年の「容疑者Xの献身」、
物語の先見性に驚いた2015年の「天空の蜂」、
という3作品が個人的には良かったが、
この「疾風ロンド」はハズレ側の作品だったかなと。